第4回ユニバーサルベーキングカップ『月刊福祉』2010年2月号に掲載!

      
●『月刊福祉』2010年2月号
●パンと焼き菓子で 自立と夢を実現
障害のある人がパンや焼き菓子づくりの技を競う『ユニバーサルベーキングカップ』が、2003年から隔年で開催されている。第4回となる今回は、全国21都道府県の58チームの応募の中から書類選考と製品審査を通過した14のチーム (パン部門8、焼菓子部門6)が決勝に進出。審査員の前での製作に臨み、自慢の腕をふるった。
●会場には、香ばしい甘い香りとともに、参加者の熱気が満ちる
●開会式。参加者の代表が、「お客様に喜ばれるパンをつくります」と力強く宣誓

●過去に出場経験のある子の参加者は、「手抜きしたら、いいパンは出来ません」と語る

●審査員を前にして緊張の面持ちの参加者。大会の提唱者で実行委員を務める澤畠さんの号令で、大きく背伸びをしてリラックス
●真剣な作業の合間、うまくできているのか、笑顔がこぼれる

●味や香りだけでなく、洗いものや片づけの連携やサポートスタッフの手伝いの有無も採点ポイント

●売れる商品は見た目も大事。色合いや、まっすぐ揃えたかたちの美しさは、各チームのこだわりの表れだ
●粉ふるいや計量も重要な工程。真剣かつ細やかな作業が続く

●参加者が審査員に質問したり、おいしさを上げるためのアドバイスを求める場面も

●緊張のあまり、涙ぐむ参加者も。しかし、仲間やサポートスタッフに励まされ、その後は積極的に作業に取り組んでいた

●10年もの間、ケーキを作り続けているという参加者。「もう全部、体で覚えています」

●審査員は、甲乙つけがたい出来に「素材や配合は私たちも勉強になりますし、参加者の真剣な取り組みには感動します」ひとことから生まれた
●調理場に入れない応援団は、出場者に届けとプラカードで声援を送る

●表彰式では各賞が発表されるたびに大きな拍手と歓声が。力を出し尽くした参加者の笑顔が輝く

●大会後のパーティでは、働く者同士として、参加者たちが交流や連帯感を含めていた