2003年11月25日 パンニュース記事より

パン部門8チーム、焼菓子部門4チーム
第1回パンリンピック 第2次審査



飾りパンやトラディショナルバケットなどの講習会も


公開審査で8チームを決定
第1回パンリンピックの第2次審査がH月8日、横浜の国際フード製菓専門学校で行なわれ、第1次審査を通過したパン部門32チームの中から8チームを決めた。焼菓子部門は第-次審査を通過した10チームから入賞4チームを決定した。
審査は公開で行なわれ、武蔵野福祉作業所の河合緑さんが作品に添付した製品への思い、価格、レシピを読み上げ、試食した審査員が講評した。応募した本人が審査員のアドバイスに耳を傾ける姿もみられた。
応募した授産施設ではほぼ例外なく、なんらかの形でパン、菓子を製造販売している。
作品は全体にレベルが高く、ブレッド類が多かった。パン・ド・カンパーニュ、なまずパン、おいなりパン、全粒粉クロワッサン、玄米パン、亜麻仁のパ ンなど。
国産小麦粉、インスタントドライイーストの配合が多く、砂糖、卵の量は少ないといった傾向がみられた。
審査員は増田信司、飯塚良雄、宮田章三、加藤晃、山本敬三、高崎健人の各氏。
当日は授産施設で働く約50人の職員を対象に飾りパン(加藤晃講師)、ルヴァンリキッドを使ったトラディショナルバゲット、パン・オ・クランベリー(愛工舎 製作所・伊藤雅大講師)の講習会も行われた。アドバイザーは足立総次郎、塩田一善、横山暁之介の各氏。
パン部門の最終選考会は12月6日国際フード製菓専門学校で行われる。

▽最終選考に臨む8チーム
岩内あけぽの学園(北海道)、オーヴェル(千葉)、共働舎(神奈川)、はたらき本舗(同)、こころワークス分場(同)、ハスの実パンエ房(福井)、ぎんが工房(山 梨)、飛鳥井ワークセンター(京都)

▽焼菓子部門入典チーム
白根学園(神奈川)、かしの木(広島)、風舎(宮崎)、もみの木作業所(鳥取)

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