猪原義英の旅日記
「チロルの村のパン焼き小屋」


旅した日:
旅人同人:
 2001年6月1日〜11日
 3人 猪原義英 親子

★チロルを旅するはめに ?????追いこむ
いろんな方から、今住んでいる山梨にはなぜ住もうと思ったか質問されます。最初になんとなくボヤ−としたイメージで、前回1人で訪れたオーストリヤのチロル地方にここが似ているからと、無意識に答えたのがチロルを意識するきっかけの様のに今思います。
その後その質問をされる度だんだんとチロルと八ヶ岳、南アルプス、茅ガ岳に富士山にかこまれたこの地は、私の好きな一番落ち着ける場所でチロルのかの地と比べても引けは取らないと思う様になりその環境の中で自分の役目?のパンを最初から作ってみようと思ってやりだしたことは…石窯、小麦作り、ホップ栽培・種作り、そして今なにか欠けているそんな気がして、気づきました。
今の時代ではない少し昔の村の生活環境、そう幼い日の美しい故郷の村とチロルの村がパンを通して融合して私の情熱をそしてだんだんと自分の手で作り出せと……。
ある日、沢の傍で八ヶ岳を観て想い当ったのが水車、自分でも水車の本を持っていた事もあり目に浮かんだ光景が、八ヶ岳を背景に沢の豊富な水が力強く、水車小屋の水車を廻し粉引きの石臼がゴロゴロ廻る。隣のバックハウスの石窯から香ばしい大きなパンが焼き上がり、暖炉の火の上には大きな鍋が美味しそうな湯気をたて、その匂いにつられた人たちがお腹を鳴らして待っているそんな様子が。思うとじっとしておれない性分で、小麦もホップも面倒掛けている、大泉の浅川さんにどうしても作りたいと、駄々をこねいつも世話になっている同じ村内の千野さんの土地が私の希望に添うのではと話をまとめて下さいました。ほんとうに感謝するだけです。
土地のあても出来たしもう一度本物のチロルの村を、パン焼き小屋を、水車と石臼をこの目で見てから八ヶ岳を背景に作りたい。

オーストリアに行かねば!

①まずは良いガイドを !!!
手回しが良いというか、仕組んだと思われる方が多いかもしれませんが、私の息子は昨年度2000年度の社団法人『日本カール・デュイスベルク協会』の募集した製パン職人プログラムにキャンセル待ち補欠滑り込みセーフで2000年3月ドイツに渡りただいまパン職人になるべく勉強中なのです。その息子知胤に今までの親の恩を売りガイドを務めるよう強制いたしました。またドイツではアルバイト・パートでも年間、週休2日以外に20日以上休みを消化しなければならないとの事で私の計画に付き合うに支障は無く、まずは良いガイドを安くゲットする事に成功、ドイツ、オーストリア、フランスのパンの関係する施設を調べる様、命令?頼んでおきました。
そうそう今時の連絡、息子との連絡はE−メール瞬時につながりびっくりですよ。電話はドイツの電話プリペイドカードが一万円位で3時間位話せるとか?もっぱら電話は彼がしてくれました。
ただ時差が−8時間ありますから日本が夕方から夜がヨーロッパの朝から昼に当ります。

②楽しく安く旅する !
今どき外国旅行の、チケットはピンからキリまでパック旅行、格安エアーチケットなど,インターネットからも探せます。
でも私はやはりアナログ人間,店に足を運んで決めなければ成田で本当に契約が成立しているかどうか不安で不安でならないので。
チケットは安くても,販売する店がしっかり存在するHIS甲府営業所で相談にのって貰い、直行便は割高なのでブリテイツシュ・エアーのロンドン(ヒースロー)経由ベルリン行き,帰りは同じくBAでミュンヘンからロンドン経由成田着の往復エアーチケットを夫婦2人分と、ジャーマンレールパス・ツイーンとシングル4日使用のファーストクラス3人使用すべく購入しました。
また成田までは、出発の都合もあり車で行きたかったので,前にも利用した事があるホテルに前泊して旅行中ホテルの駐車場に車を預けておける(10日位ならとの事)のを利用宿泊1週間前からしか受け付けないもので、込み込み価格ツイーンで9450円お徳デス。
現地での宿泊はドイツ、オーストリア,フランス,イタリアなどEC加盟国ならほとんど駅,空港のトラベラー・インフォメーションで宿,乗り物,その他予約できます。 ただオープンの時間は気にして行かなければいけませんが。少々の片言の英語で,それもしゃべらず,どこかの旅行雑誌に載っている基本会話を紙にメモ書きで、 アンサーもその紙に書いてもらって地図も付けてもらえばOK。特にオーストリア、ドイツは組織が充実しているので言葉が出来なくて後悔した事はありません。

③言葉とチップの話 !!
外国にプライベートで行くとなると、言葉が出来ない、習慣が違う、食べ物飲み物の心配が先に立ち、ちゅうちょしがちですよね。私も本心はそうですが、ツアーでは自分のしたい事が出来ないので思い切って行ってから悩むことにしています。しかし私なりの外国での外人との付き合い方のルールがあります。
 1.英語だけが外国語ではない、日本語を恥じる事は無い日本人の片言英語とドイツ人の片言英語、フランス人の片言英語と日本人
  の片言英語で十分対決できるものと信じる。
 2.怖いと感じるような時、所では日本語で表情を添えて大声でしゃべる。
 3.どんな事が起こってもそうゆうものだと事後処理を考える。
 4.困った時一番最初に、ホテル関係の人に話す,駅のインフォメーション、次ぎがブランド品の高級な店に、通行人はその国の人でな
  いこと,関わりたくないひとが多く頼れない、まだ警察に行くほどの問題に遭遇してないし、ドイツ、フランス、特にオーストリアは
  治安に不安を感じたことは無いです。
 5.最後はやはりチップですかね。ドイツ、オーストリアは大抵税サービス込みの価格の場合がほとんどですが、ザルツブルグの有名
  5星ホテルにチェック・インした時、ドアボーイが主人と思われる私に部屋の鍵を渡しがりましたその時は見栄をはりチップを彼に渡
  しました。私のチップのレートは価格の10〜8%をめどと決めています。

④お金も時間も無い旅の私の心得 !
季節・ヨーロッパは6月下旬からがオンシーズン、日本の旅行価格もうなぎ上りに高くなります。5月連休明けから6月上旬がヨーロッパツアーの空白の格安絶好ツアーになります。エアーチケット、現地でのホテルその他の価格もオフシーズン価格、観る景色は新緑と、畑の色は麦秋に向け黄金色に変わりつつある雄大な麦畑,赤を基調とした屋根瓦が絶対的な美を表現してくれます。

時間:日本ではほとんど気になら無かった日照時間は夏至を中心に長くなりますが、ヨーロッパでは夏時間を導入する国が多いのは、私が行った6月初旬でさえ、夜は10時頃まで明るく,朝は4時を過ぎればお日様が顔を出します。太陽に付き合っていられないのが本音デスかね。私の様な、ないないずくしの旅をする者には一日に観るものが多くなってこの上なく充実感が得られる季節でもありますが。忘れない為に・旅行中見るもの聞く物珍しくいつも私の時間オーバーでした。せっかく見たもの聞いた事その時は判りきった事と思っていても、朝の出来事を夜には覚えてない何せ20時間近く前の事だものね。だからノートに起きた時間と、その都度、場所、時間、買ったものとレシート、写真をこまめにファイルすることに気をつけました。
私のくせで立ち寄る町々の本屋で,パンの本を買い求めた為,帰りのバゲージには黄色の〝ヘビー〟のタグが付けられていました。本は重いので気をつけましょう。パンフレット類は地図、案内、鉄道時間表これらは帰国して色々思い出すのに役に立ちました。

⑤ルートマップは一筆書きで !!!
日本で私なりに見たいところを列記し、息子に詳細を調べてもらって、ドイツ、フランス、オーストリアをICE、EC列車で一筆書きの要領で廻れる様ルートマップを作りベルリンから入国してミュンヘンから帰国できる様に計画しました。

1.ベルリン〜ヒルデスハイム(6/1〜2)
  6/1成田12:55 発の飛行機に乗りベルリンのテーゲル空港に着いたのが6/1
  22:30、着いて早々トラブルです。
  機内預けのバックが一個無いのです。早速、流ちょうな片言イングリッシュの出番です。
  BAのお姉さんに“ロストバゲージ”とバゲージタグを見せそれ専用のカウンターへ、
  今か今かと到着を待っていてくれた息子が私たちを見つけ係員と(私にして見れば流ちょ
  うなドイツ語で)対応してくれ嬉しくて会った早々ホロッと目を潤ませ口元を緩めてしまい
  これはまずい親父の面子が保てない! ロストバッゲージの話は6/3日朝ヒルデスハイ
  ムの息子の宿舎に届き一件落着しました。

  タクシーでポツダム広場近くのGRAND HYATTホテルに着いたのが
  6/2 0:30豪華にたったの6時間の宿泊、545DM(31610円:DM/¥58)なり
  息子が先に予約してくれていたもの文句も言えず、スゲースゲーとバスタブにつかり就寝

  朝だ…5:30起床身支度を整えてさあベルリン観光ポツダム広場、SONYスクエアー、
  ベルリンの壁を触りにUバーンに乗り移動、ベルリン最大のデパートカドベ(KaDeWe)の
  デパ地下でなくデパ6階の食料品売り場見学加工肉の種類の多い事、パンはフランスの
  フォション、ポールボキューズの店なども有ったりECの一体化が進んでいる様に、思いま
  した。ベルリンフィルのホールなど簡素で落ち着きがあり旧東ドイツ地区の復興も盛んに
  行われている様でこれからが楽しみの街でした。
   
KaDeWeの6階ポールボキュズの店  6階KaDeWeのフォーション

  14:25 ミュンヘン行きの列車でヒルデスハイムに向かう事に時速250KmのICEイツエ
  ー(インターシティーエキスプレス)は速い、途中Wolfsburg駅はVWの本社工場の駅と
  言われ線路沿いに長い建物が圧巻でした。

ベルリンの壁


STUTTGARTベルリンで
レープクーヘン

2.ヒルデスハイム〜ストラスブルグ(6/2〜4)
  積もった話をしている内に時計の針が3日になり、少ない寝具と上着に包まり息子の宿舎
  に宿を取る事に少々寒い。

息子がお世話になっているヒルデスハイムのの店本店

  6/3 5:00 雨の朝ってなにかヨーロッパの町の朝という感じでシックで存在感があり
  ます。今日は息子の調べてくれていた製粉博物館へ行くのです。
  7:00 その前に私のロストバゲージを届に、今日はキリスト教の降下祭で休日にもかか
  わらず子供ずれでトルコ人のそれ専門の配達員が来てくれました。
  これで安心して出かけられます。

  ヒルデスハイムからハノーバーで乗り換えてギッホンGifhorn駅下車、タクシーで約10分
  でinternationales Mlenmuseum 世界の製粉博物館に着きます。
  ここの施設はなんといっても見ものはヨーロッパの国々から集めてきた風車小屋の製粉
  所、デンマーク,スペイン,イギリスなど、それと水車小屋は私の見たかったチロル地方の
  物が廻っていて感激、水車は直径3m余りの木製でシャフト、ギヤを介して直径1mもある
  石臼が廻され篩が木製のギヤを介して動く様はユウモラスで見ていて楽しめます。
  実物の風車は直径30m以上あり怖い位大きく高い建造物で上れますし触れます。

  またチロルのパン焼き小屋(Brothaus)では2段式の石窯で1日に4~5回以上、1LB位の
  パン3種類バイツェン、ナッツ(ひまわりの種)入り、全粒粉の物を1回に8×8=64個隣と
  隣を詰めて約35分くらい焼ていました。
  もう一つのBackhaus(バックハウス)では、ストロイゼルクーヘンの、チェリー、リンゴルバー
  ブを焼いていました。価格は街のものと余り変わりませんでした。
  雨が降ったりやんだりの中、ハノーバーから北を、電車から見ると大きな風力発電用の
  風車がいくつもいくつも見ることが出来した。
   
ギッホォンのパン焼き実演〜パンを上下で焼く〜

 
石臼


ギッホォンのミル博物館


ギッホォンの風車
見る博物館(オランダ)




ギッホォンのパン焼き実演

3.ストラスブルグ〜ウルム〜インスブルック(6/4〜6)
  6/4 5:40 ヒルデスハイムを出発ハノーバーからICEでオッフェンブルグへ、国境を
  越えストラスブルグには12:07に着きました。
  早速駅前のホテルibisへホテルチェーンなので3人で542F(9648円/1F/17.8円)
  チェックインを済ませ運河伝いにプチ・フランスと言われる旧市街を観光ボートで1周、EC
  議会場など新しく観光スポットも生まれていても、やはりプチ・フランスは何回訪れても
  いい所です。贅沢なディナーを一度はと考え昼に予約を入れておいたプチ・フランスの名店
  La Maison Kammerzellでアルザス料理のフォワグラ、アルザス風シュークルート料理、
  カエル料理それにアルザスの白ワイン締めて950F(¥16910)寝つけないほど何十年
  ぶりか食べ過ぎました。そうギャルソンにチップ渡しましたよ50F。
   
ストラスブルグ EC会議場   ストラスブルグ プチフランス


  6/5 朝ストラスブルグの銘菓クグロフの飾り型を買いに GALERIES LAFAYETTEに割
  れ物なので日本に直送出来ないとの事、私が手荷物で直径30cm のクグロフ型3個と同
  じ大きさのキャセロール1個持って歩く事になりました。パンの本も10冊近いし重い重過ぎ
  て本を入れていたバックのキャスターが一個壊れ、修理しながら運ぶのは疲れる。

  14:50ストラスブルグ出発でウルム18:00着、ホテルはibis にする。
  夜とは言え明るいウルムの旧市街を散策、ドナウ川沿いの傾いた漁師の家,市庁舎は
  レストランになつていて夕食を取るも、やはり一人前の量がすごく多いのです。

  6/6 朝ホテルでバイキングの朝食を取りドイツ パンの博物館に行く。
  Deutsches Brotmuseum ulm?1955ドイツのパン技術進歩と器具の展示がしてあり、
  ドイツのパンを始める初心者の為には良い施設だと思いました。古い器具、第2次大戦中
  の貴重な資料などもありドイツ語が判らなくとも面白い施設です。
  どうしてもと言う妻の希望で161.53mのカテドラルにエッフル塔が出来る前は世界で一番
  高い建物だったと言うこの教会の尖塔に、上ることに往復1000段の石の階段、私がどん
  な悪い事をしてこんな罰を受けなければならないの?アァー神よ!!しんどかったです。

  13:00ウルム発ICEでミュンヘン・ヴェルグル経由でインスブルックへ駅のインフォメーシ
  ョンで宿を探す駅の近くのペンションは3人で一泊890ヨS(1ヨS/7.8円)6942円安い
  のと前回インスブルックの他のホテルに泊まった時もそうでしたが、ホテルの事で絶対失
  敗したと思うことが無いので2泊する事にしました。
  金の屋根のある旧市街のレストランStiftskellerdeは元修道院の地下室がレストランにな
  っている所です、そこで夕食を取ることにしたのですが二人分の魚、野菜料理を3人で食
  べて丁度良い量でしたヨS636(¥4960)

ウルム旧市庁舎 レストラン

ストラスブルグ 大聖堂


ウルム大聖堂161.53mよりドナウ川


パン博物館

4.インスブルック、チロル街道めぐり(6/7〜8)
  6/7 朝8:00 ペンションを出発、インスブルッグの駅前のスーパーで食料を調達して
  今日はクラムザッハの町外れに有る、そしてチロルの農家博物館へ行きます。
  電車でラッテンベルグ駅にこの辺りはガラス工房が沢山あります。
  クリスタルで有名なスヴァロスキィー(SWAROVSKI)の工場も有ります。
  町の出口イン川の傍からバスに乗って30分クラムザッハの町を過ぎた所にMuseum
  Tiroler Bauernhe(入場料1人85)が有ります。
  施設は広い自然の環境を生かしチロル地方と言われるイン川に流れ込む氷河で出来た各
  谷の古い家屋が移築されていてチロルの昔の生活がしのべます。各家屋にはパン焼き窯
  が粘土,石、木を組み合わせたもので作られています。その窯は隣の寝室に突き出てい
  て暖炉の役目をしているものが多く、家屋の外に作られたものはドイツ式の窯を踏襲した
  ものでした。少しずつですが谷によって家屋,窯の形の違いが見うけられました。
  
旧市街を行く    インスブルック旧市街のパン屋さん

   
石窯 & チロルの家と石窯

  12:30 バスでチロルの村を通ってイェンバッハへ向かい、そこからSLの登山鉄道で
  氷河湖であるアーヘンゼー湖へ、登山鉄道からはイン川沿いのチロルの村村がパノラマ
  装置を見るようにきれいに展望できます。石灰岩の谷をせき止めた湖の水の色はエメラル
  ドグリーンで澄み切った水に吸い込まれる様でした。そんな中砂浜に打ち上げられたゴミ
  を、せっせと拾い集めている住民の人を見かけ感じるものがありました。
  車窓から見かけるチロルの農家は切り妻式で木製のベランダが各階についておりザルツ
  ブルグ・チロル式とか、バイエルン・チロル式(アインハウス)と呼ばれ、玄関を入ると中央
  通路を挟んで一方が居間と台所,もう片方が家畜部屋そして二階が寝室という作りになっ
  ていました。インスブルックのペンションに着くともう7:00まだまだ明るい中カーテンを閉
  め3人爆睡で一日が終わりました。
   
チロルの家屋      地ビールはうまい!!

バイエルの麦畑 ドイツの乾燥地



農家博物館



水車小屋



アーヘンゼー湖

5.インスブルック〜ザルツブルグ(6/8〜9)
  6/8 朝8:00チェックアウトすませ、電車でザルツブルグへ、今日の宿はザルツブルグ
  で一番良いホテル5ッ星のホテルそれもシャトーへ一回位贅沢しょうと言う事になり
  またまた駅のツーリスト・インフォメーションで、Hotel Schlo゜ Mchstein ツイーンの部
  屋をリザーブ、エキストラベット入れて、ヨA3600(¥28080)オフシーズン料金と言えど
  も豪華で安い。ドアボーイがキッチリ荷物を運んでくれましてOKですかと念を押し、主人の
  私?に近くにいた妻や息子でなく私にキーを渡しに来ました。
  有る意味で,さすがこれが仕事なんだからと静粛な気持ちでチップ渡しました。
   
ザルツブルグの市       プレッチェル屋さん

   
ザルツブルグのパン屋さん

  夕食は旧市街のセルフサービスのシーフドレストランでチェーン店ドイツにも有りますが
  結構値段は良いです、日本人的には味,料理もたいしたことは無いのですが、ドイツ文化
  圏では肉,ハム料理より魚料理の方が川魚の含めて割高で高級料理の様です。
  昔ながらのパン屋さんが大聖堂の裏辺りに石窯でパンを焼いています。
  自家製サワーを使っていて美味しいライ麦パンです。
  窯はウイーンの流れをくむドイツ窯で白いタイル張りの壁が印象的でした。

ザルツブルグの有名なケーキ屋さん



ザルツブルグのパン屋さんのドア



シーフードレストラン

6.ザルツブルグ〜ミュンヘン(6/9〜10)
  6/9 朝 朝食はイギリス風、それと和風朝食と書いたメニューまで存在するのです。
  ザルツブルグは映画サウンド・オブ・ミュージックの撮影された場所とかで日本人の観光
  客が沢山来られる様で日本語の案内も多かったです。

  9:00 電車でミュンヘンへ向かう二時間余りで着きます。
  ミュンヘンでもホテルはエァポートバス乗り場にも近いと言う事でまたibis にしました。
  この日ミュンヘンでも、大阪池田市の小学生殺傷事件が大々的に報じられていました。
  土曜日と言うことでミュンヘンの市庁舎前の広場は雨の中祭でメリーゴーランドからドリン
  クバー、40cmもあるホットドッグ、ハムやさんなどいろんな店が出ていました。

カーニバルのホットドック

  6/10 ホテルの朝食バイキングを取りエアーポートバスで一路空港へ、
  帰路のとにつきました。
  帰国して!!!
  無事帰国して思うことは、八ヶ岳とチロルの類似点、私が作りたい粉引き水車小屋、
  パン焼き小屋のイメージがはっきりしてきたので、実行に移すべく準備を、自信を持って
  やろうと思います。

2001.6.20日
猪原 義英

ミュンヘン駅のパン屋さん


ミュンヘンの屋台のお菓子屋さん


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