パン屋さんにプラスな情報が届きました。

◎ハンナ さんよりパン屋さんにプラスな情報(だって現場なんだもん⑱−パンの並べ方)

あなたのお店の商品全アイテムを、陳列台もしくは陳列トレイから販売トレイに、実際にあなた自身がトングを使って取ってみたことはありますか?
丸や正方形に近い成型の製品は、さほど苦もなく取ることが出来ます。
でも、長方形のもの、棒状のもの、楕円のものなどは、並べ方によってとても厄介です。
手首を無理な角度に曲げなければならなかったり、上からおそるおそる中心あたりを挟まなければならなかったり。
取りづらさのために、落としたり、裏返しにひっくり返してしまったりします。
こんなことが3回も続けば、もうお客さんはストレスでいっぱいでしょうね。
どんなにパンが美味しくても、ばつが悪くて、また買い物に来るのはちょっとはばかられるでしょう。
長さのあるものは、トレイに並べる際、右下がり(右側が自分に近くなる向き)が基本です。
圧倒的に右利きが多い日本では、そうすることを常に心がけるだけで、
①お店のゴールデンタイムやセールなどの繁忙時、客の回転がよくなる。
②緊張を強いられる要素を減らすことで、ストレスを感じない居心地の良い店の印象を創造できる。(コストをかけずに)
③取り損ないによる製品ロスをなくせる。
明日、さっそくスタッフ全員で「お買い物ごっこ」してみませんか?感じるままに話し合ってみましょう。
経験を共有することで、習慣づけは一日もあれば可能です。

ベーカリー ハンナ
阿部成人(Narihito Abe)
hanna@hw.tnc.ne.jp

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