Bakery China 2003
第6回 国際製パン製菓機材総合展の報告
於:中国・上海 Everbright Convention Center

第6回「ベーカリーチャイナ2003」の報告・SARSを乗り越えて(オー バーかな?)
SARS感染拡大の影響で開催が延期されていました「ベーカリーチャイナ2003」が、新会期7月3日(木)〜5日(土)の日程で、上海エバーブライト ・ コンベンションセンターで開催され、昨年に続き今年は「溶岩窯」を出品し、9月に上海に納品決定!「ヤッター」という感じです。
来年はパンの実演で出品を考えようかな? 昨年に比べ日本からの出品4社と少なく、来場者ほぼ無しと寂しかったのですが、会場中の熱気は昨年に続き溢れていて、中国のパワー・ベーカリー業界のこれからが益々楽しみになりました。

*** 今回の特徴 ***
①日本の出品社が少ない
②ヨーロッパの機械が目立つ
③中国メーカーの機械の進歩が目立つ
④台湾が頭一つ抜け出ている
機械の性能は数年の内に高いレベルに到達する予感!・・・差別化を考えなければね。

ベーカリーチャイナ2003 上海エバーブラントコンベクションセンター 今年も活気がありました。 入口には大きな立看板でご案内。
小間前の通販はいつも人がいっぱい! クシザワの小間で溶岩窯・本の販売・パン、ケーキのサンプルの販売で頑張りました
ルヴァン甲田さんの本とみっちゃんの本2冊人日本語版で堂々販売!(中国では非常に高いのです) 甲田さんの本7冊(160元=\2,400)、みっちゃんの本5冊(100元=\1,600)売れました…。来年は中国語で翻訳しよう!
「溶岩窯」評判になりました。⇒遠赤外線パワーの評価ですかね… 初に甲田さんの本を買ったベーカリーの2人。将来が楽しみですね(日本語が読めなくても写真を見てパン作りを勉強する態度がね)
「溶岩窯」の前で記念写真を撮影したり、窯を撮ったりと話題性いっぱいでした。 スタッフ全員で「ハイチーズ」「来年も出品しましょう」

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