長寿と闘牛で知られる「徳之島」、島で楽しむスローな旅報告!

東京から奄美諸島・徳之嶋へ、長寿シンポジューム参加と昔からの製法で作られている「幕末あんぱん」材料の塩と砂糖を求めて 11月6〜7日「長寿シンポジュームINいせん」会場
伊仙町は、1976年に泉重千代さんが百十四歳、2002年に本郷かまとさんがおなじく百十四歳でギネスブックに長寿世界一と民定されている町です。
会場入り口で、松野さん、青木さん、吉原さん。これから勉強? 「2004、長寿シンポジュームINいせん」「長寿・癒しとはなにか」
世界一の長寿者男女それぞれ一人ずつを輩出した町の長寿の秘訣とは先祖代々からの食文化やゆったりとした生活習慣、素晴らしい自然の中に長寿を育む要因が多く含まれていることが分かってきました
シンポジューム後の「長寿・癒し交流会」大久保 明町長さんも参加して シンポジューム後の交流会の郷土料理、美味しかったです(お酒も)
「長寿・癒し交流会」後の、生産者との懇談会、皆さん酒が強い 闘牛が有名です、近くで見ると「ど迫力」
島の皆さんは、勝敗の賭けをするそうです、次回は参加しましょう
子供たちと楽しい交流 青空の下、踊りで楽しみまた「アリャ、アリャ、アリャ、アリャ、アリャ」
長寿世界一「泉重千代翁の像」の前で(120歳)
ミッチャンも100歳まで、健康でがんばろう!
地元テレビ局「南日本放送」の取材を受けました
「幕末あんぱん」の食材を求めてと宣伝てきました
レポーターの有川 幸さんが綺麗でした
*南日本新聞社の取材もありました
珊瑚礁の岩場の窪みに溜まった海水の水分を強い日ざしにより蒸発させ、さらに塩分を含んだ岩に海水を数回かけて濃度の高い塩水「かん水」を汲み取る。 その「かん水」を釜の中にいれ、塩釜に薪がくべられ約5時間釜で煮詰め海水がグラグラ波打ちだすと、塩の結晶が誕生します
その「かん水」を釜の中にいれ、塩釜に薪がくべられ約5時間釜で煮詰め海水がグラグラ波打ちだすと、塩の結晶が誕生します 島の人々が「「ましゅ」と呼ぶ、命の源として珍重する徳之島の塩は、希少な天然潟塩(てんねんかたじお)「あら塩」です。
塩作り名人「水元さん」は、昔ながらの製塩法で極上の塩を作っています
「天然の潟塩は、精製塩に比べて、個性的な旨みがあり、魚の臭みを取りのぞき、肉質を固め、料理の味を引き立ます」
天然の潟塩は、ほんのり甘みをおびた鹹(から)さ
天然の潟塩は、ほんのり甘みをおびた鹹(から)さがぴりっと舌に溶け込み、思わず出る言葉は「旨い!」。記憶のなかで薄れていたが、塩は本来旨いものなのである。
伊仙町大久保町長さんとの懇談。闘牛について盛り上がりました 今回旅行の手配をしてくれました、明るく元気でひょうきんな丸野清さん(まるチャン)町の職員には見えませんコメディアンかな?そして美人
仲野秀治さん家族(6人の子供たち)と「ハイ、ポーズ」 町一番の郷土料理人の「まやさん」
「まやさん」を囲んで楽しい団欒 11月8日PM4:00、楽しい思い出を創って機上に
*一部参照、ニッポンを食べる、連載スローフードの旅第21回「徳島のあらしお」より

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