メールマガジン第163号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第163号 2004年12月3日
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=編集室から=
◎雑誌「CREA・DUE・EATS」(クレア ドゥェ・イーツ)文藝春秋発行
2004winterNO5号「パンの王国」
日本で一番美味しいパンが大集合!に紹介されました
*ラ・テール:石窯から次々と焼きあがり、ライブ感覚で店に並ぶ。
*パン焼き人:スペイン式石窯からヘルシーパンが次々に現れる。
*ルボア:活気のある厨房から焼きたてパンが香る。
*日本のパンはまだまだ美味しくなる!
《↓以下記事の抜粋》
進化するハード系の鍵を握るのは、溶岩を使った石窯なのか!?
数年前に比べ、飛躍的な勢いでハード系パンの種類が増え、更にどれもおいしくなっている。食生活の変化はもちろん、職人の技術や素材の質も確かに向上しているけれど、厨房設備の変化も見逃せない。その一つが、窯。太古の昔から石窯で焼かれていたパン。
時代の流れと厨房設備の進化で石窯は絶滅と思われていたが、ここ数年、再び脚光を浴びているのだ。
◆「遠赤外線の力だと思います。生地が中心からふっくらと持ち上がるように焼けるんです」と、溶岩窯でパンを焼く『ゼルコバ』の小野サン。
◆「火通りがいいので、メロンパンも2次醗酵をせず、そのまま石窯で焼きます。クッキー部分はサクサクで、中はモッチリとした独特の食感」『KURIYA』のオーナーシェフ西口さん。
◆炉床が回転してじっくり焼くスペイン風の溶岩石窯ではハード系、富士山の溶岩を使った溶岩窯ではクロワッサンやデニッシュパン(中略)と、パンの特性で窯を選び、一番おいしい焼き上がりで提供するのが目的」と、『石窯ゆめ酵房パンの詩』テクニカルディレクター車田さん。
・・・じわじわ、ざわざわ、溶岩の遠赤外線効果。周りから宣伝してくれています。石窯・溶岩窯。嬉しいですね。
◎気になる記事「国士舘大15人逮捕」少女に淫行の疑い!(朝日・12/2)
国士舘大学三年、浜野容疑者ら18歳から21歳の同大サッカー部員15人を逮捕した。浜野容疑者は部員にわいせつ行為を誘う内容のメールを送信。集まった十数人は三日未明から7時間以上にわたり、少女と淫行(いんこう)した疑いがもたれている。部員らは大筋で容疑を認めている。
・・・とんでもない話ですよね、許せません!「怒り!(`o´)/」
部員の中には、問題意識を持って躊躇したものも居たはずだよ。でも、集団の中にいると「良くないよ」と言えない拒否が出来ないそんな感覚、私達の周りにもありますね。「見て見ぬ振り」とか「付和雷同」ってやつです。
キッチリとした自分の意見を持ちましょう。
◎住宅購入で支払いが35年払い?
価格3,900万円、土地33坪・建物約87㎡
毎月返済額\136,824×年12回×35年=¥57,466,080
元金3,900万円+金利\18,466,80
・・・35年前に今の日本社会、想像出来ました?
35年後の日本社会、想像出来ますか?
自分には自信が無いですね、日本が破綻したら?今借金どうなるのですかね?
◎ハンナ さんよりパン屋さんにプラスな情報 だって現場なんだもん (38)
冷蔵庫の上段の扉を開けて、欲しいものを取り出す。
なにかの拍子に、下になってたタッパーがひっかかって床に落下!
「あちゃー!」
ひび割れたタッパー。床はシロップの海。
ことが冷凍庫ならなお悲惨。木っ端微塵です。
これを読んでくれている人のほとんどが、「あるある。」
って、今きっと思わずうなずいたことでしょう。
みんな幾度か身に覚えがありますよね。
で。
うちでは最近、もっぱら100均タッパー。
色とりどり。あらゆるサイズがほぼ揃います。
高い密閉度を求めるもの以外は問題なく使用できます。
なにより、割っちゃった時のあの悔しさは激減します。
さて、今日のミソ。
冷蔵醗酵や生地玉冷凍の生地容器にタッパーはいかがですか?の巻。
深さが5〜6㎝。たて25㎝。横18㎝。
これくらいのサイズのものが、どこにもかならずあります。
これ、小物の生地ならちょうど20個ぴったりサイズなんです。
個人規模のお店なら、使い切りもいい数だし、出し入れも楽。
庫内もとってもすっきり自由な収納が可能です。
けっこう重宝ですよ。お試し下さい。
ベーカリー ハンナ
阿部成人(Narihito Abe)
hanna@hw.tnc.ne.jp
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編集長 澤畠 光弘
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