メールマガジン第174号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第174号 2005年2月18日
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パン屋さん紹介、スタッフ募集 詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
◎週刊文春でクシザワの石窯特集?(2月24日号・発売中!)
「毎日、本場ヨーロッパの味が楽しめる 石窯で焼くパン屋さん」で掲載されているパン屋さん5店舗中4店舗で、溶岩石窯や溶岩窯が使用され、クシザワ石窯特集?が組まれています。
パン焼き人・・・・・・・・・・・・・「国産石窯の第一人者」
ルヴァン富ヶ谷店・・・・・・・・・「天然酵母ブームの火付け役」
ブーランジェリー ラ・テール・・「注目エリアの繁盛店」
イグレクテ ・・・・・・・・・・・・・「夫婦で魚屋から転進の移植経歴」
*パン好き達に今おいしい評判なのは本格的な石窯で焼いたパンだとか。遠赤外線効果で外はパリッ、中はしっとりの食感。ぜひ一度、お試しあれ。
・・・24日からの、モバックショウに幸先の良いスタートです。
溶岩窯が石窯と認知されたことが嬉しいですね!
◎ユーロパン2005「ベーカリーワールドカップコンクール」
日本代表選手を応援・カンパしよう。
2005/4/16〜20、ユーロパンが開催されます。日本チームは過去第3位、第4位、第3位、優勝という成績を残しています。今回も、成瀬 正さん・吉川 崇さん・橋本 高広さんの3選手が日本代表として大会に挑戦します。
Wカップを若い職人を育てる一つのイベントとして考え応援しましょう。
将来性のある若いパン職人たちにとって、夢のある業界であり職場にしていくことが私たちの責任ではないかな。
◎酒酌み交わし政治談議・若手議員育成へ自民「道場開き」
自民党は17日夜、若手議員が車座になって酒を酌み交わしながら講師の話を聴く「日本夢づくり道場」の初会合を党本部で開いた。
発案者は武部勤幹事長。(中略)参加したのは衆参の当選一回議員と副幹事長ら50人。(中略)ただ、若手の中には戸惑いもある。
「上から号令をかけて話を聞かせる方法は古い」との声が漏れた。(朝日新聞・2/18)
・・・武部勤幹事長、郵政民営化でも「紙芝居」の発案者。。。すごく違和感がありますね。寂しいね日本の政治。
「上から号令をかけて話を聞かせる方法は古い」どころか号令をかけられて断れない環境があるのでしょうね。
◎ハンナ さんよりパン屋さんにプラスな情報 だって現場なんだもん (47)
レーズンなどのドライフルーツを練り込んだパンをスライスしてみると、ドライフルーツの周りに空洞ができていることってよくあります。
汚れを落とすための洗浄や、シロップ漬け、洋酒漬けによる表面の水分が原因なのですが、空洞があまり大きすぎると、商品価値が下がるように思います。
しかしこれは、仕込みの際、投入直前のドライフルーツに、薄くまんべんなく小麦粉をまぶすだけで簡単に解消できます。
そうそう、フライの衣がはがれないように具に小麦粉をまぶすのと同じ理屈です。
一手間増えますが、習慣にしたいものですね。
ベーカリー ハンナ
阿部成人(Narihito Abe)
hanna@hw.tnc.ne.jp
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編集長 澤畠 光弘
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