メールマガジン第201号見本


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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第201号 2005年8月19日
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http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
◎地域FMラジオ放送「FMサルース」に出演!

番組名:Yokohama Life Museum
放送日:8月21日〈日) 午前8:00〜9:00(8:30頃から出演)
     8月28日〈日) 午前8:00〜9:00(8:30頃から出演)
     9月 4日〈日) 午前8:00〜9:00(8:30頃から出演)
放送内容:日曜の朝、ゆったりとした気分で聴ける洗練された大人の番組。キーワードは、poemとhistory・・・。街に、そしてこの人に歴史あり!
放送エリア:横浜市青葉区・緑区・都筑く〈一部)、東京都町田市〈一部)、川崎市宮前区

*街に、そしてこの人に歴史あり!ということで、今、地域で自分たちの住んでいる街のため、子供達や高齢者のためにと環境、教育、福祉と様々な分野で真摯な活動に取り組んでいる一人として紹介されています。

・学生生活(運動?)の話、住民運動の話、
「幕末あんぱんん」の話
「UNIVERSAL BAKING CUP・パンコンテスト」の話
「カンボジア パンプロジェクト」の話

日曜の朝、ゆったりとした気分で聴ける洗練された大人の番組。子供のこころを持つみっちゃんには合わないコンセプトでしたが、人生を思い出しながら約2時間、面白く・楽しく・明るく話してきました

◎気になる記事〈8月15日・日本経済新聞・論説主幹、岡部直明)
戦後60年・大きな目で見つめ直そう「ナショナリズムを超えて」六十年目の暑い夏である。廃墟の中から立ち上がった日本は奇跡の復興を遂げ、第二の経済大国になった。日本人は民主主義を身につけ、豊かさを手に入れた。しかし、いま日本には歴史の歯車を逆転させかねない危うい兆候もある。激動する世界の中で、日本は岐路に立っている。〈中略)

戦後六十年を総括すれば、日本は善戦したものの同じ敗戦国ドイツにはかなわなかった。とりわけ敗戦処理である。1970年、ブラント西独首相はワルシャワのユダヤ人強制居住区記念碑の前でひざまずいた。歴代首相の徹底した謝罪がなかったら、西独統一も欧州統合も実現しなかったはずだ。
日本はいまだに近隣諸国との関係を修復していない。日本人はあの戦争の被害者である。肉親を失い家族は引き裂かれた。
後遣症はいまも残る。一方で戦争指導者が導いた日本という国家は加害国である。戦争責任に対する自覚の差が日独の落差を生んだ。

経済の質でも差はついた。冷戦下で奇跡の復興を遂げ経済大国になるまでは同じだったが、日本は「失われた二十年」に陥った。〈中略〉

グローバル化が進み、国境が低くなればなるほど、ナショナリズムは刺激されやすい、国を思う気持ちは大切である。しかし偏狭なナショナリズムに陥り、それをぶつけ合うほど危険なことはない。
戦時下の自由主義者、清沢洌は「われ等は小さい『愛国心』から抜けて、大きな目を以って見るべきだ」と述べている。
あの戦争は指導者の視野狭さくからおきた。歴史の教訓を学べば、狭いナショナリズムを超えて、大きな目で日本の未来を見つめ直すときである。
・・・私達は、被害者であるが、日本という国家は近隣諸国では加害国である。戦争責任に対する自覚この自覚忘れないようにしたいですね

◎小さな友達と握りこぶしで、朝の挨拶「オハヨウ」

毎日、会社の前の道を清掃していると会う小さな友達がいます小さな友達は右手の握りこぶし、私は左手の握りこぶしで『ごっつんこ』
「オハヨウ」「オハヨウゴザイマス」
「行ってらっしゃい」「行ってきます」
爽やかな一日の始まり
・・・女の子は年齢は3歳く位かな、可愛い子ですね
他に、挨拶する近所の女性もいますよ
若い女性ではなく、老人会のメンバー・小さな子供と一緒の母親とかね、そして若者
朝の挨拶「オハヨウゴザイマス」続けましょ!

◎ハンナ さんよりパン屋さんにプラスな情報 だって現場なんだもん(72)
パンを評価する言葉に、 「口溶けが良い。」 「のどごしが良い。」というのがあります。

この二つのフレーズ、よく使われるわりに意味不明ですね。
なんとなく分かったようでわかりにくい。抽象的でとても曖昧です。
そこで、今日は、とってもわかりやすく定義してしまいましょう。
「なにも飲まなくても美味しく食べ切れてしまうパン。」
一言で言ってしまえばそういうことなのですよ。
もぐもぐ食べているうちに、パンが口の中で、まるで生地のかたまりのようにダマになってしまう。
これが「悪い口溶け」、「悪いのどごし」の正体。経験ありませんか?

・・・続きは後日、HP参照してください

ベーカリー ハンナhanna@hw.tnc.ne.jp
店主 阿部成人(あべなりひと)


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編集長 澤畠 光弘
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