メールマガジン第235号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第235号 2006年4月14日
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パン屋さん紹介、スタッフ募集 詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
*『パンコンテスト』ユニバーサルベーキングカップにアジア大会・世界大会目指して募金先
「パンコンテスト実行委員会事務局」
横浜信用金庫 大口支店
口座番号 普通 400512
◎カンボジア・パンプロジェクト中間報告
*メールマガジン第223号で、2006年3月建築工事開始予定と報告し、予定が再三延びていましたが、校舎建設予定が決まりました。
*スケジュール
2006年 6月 校舎建設着工
2006年12月 校舎 完成
2007年 1月 オーブン他、機械搬入
2007年 2月 落成式
2007年 4月 教員候補生の研修
2007年10月 第一期生入学式
・・・2007年 2月 落成式にイベントを計画しています
皆さん参加しませんか??
学校建設地はアンコールワットです。カンボジア・日本友好の一つ
美味しいパンつくりをカンボジアでの「夢」共に実現しましょ!
*募金集め 2006年 4月11日
土地代
建設費
機械設備費
合計
\1,200,000(VIDES JAPAN の寄付金)
\3,000,000(大阪國際ソロプチミストからの寄付金)
\3,094,677(皆様からお預かりしている寄付金)
\500,000(機械現物カンパ)
\7,794,677
・・・一歩一歩着実に進んでいますが、あと一歩頑張ります!
◎溶岩窯、上海に4月納品!「中国に6台目の溶岩窯!」
2006年3月、上海から車で2時間くらいの中国浙江省桐郷市鳥鎮、1300年の歴史を持っている中国江南の古い町「鳥鎮」内のパン工房に溶岩窯を納品しました。
中国で6台目の溶岩窯です
水郷の街「鳥鎮」は、中国東方の古い文化を残す街で、文化的な伝統を伝えここで、魅力的な歴史絵巻が展開されています。
鳥鎮は、1300年以上の歴史を持ち、中国10大歴史文化村の一つで、国連世界文化遺産の候補にもなっているそうです
烏鎮を歩くと、どこでも歴史を身近に感じられ、歳月に磨かれた石畳の通りに、古い道並みに、歴史の重さを感じさせられます。
(鳥鎮・パンフレット参考)
・・・1300年前の街が、存在することって不思議な体験しました
街を歩いて、1300年前にタイムスリップ!
皆さん一度体験すると感動しますよ。
溶岩窯で焼いた美味しいパンを食べませんか!
◎酔っ払いの豆知識「お酒に強い人、弱い人」 (平沼診療所資料より)
1、遺伝:アルデヒドを分解する酵素の力が弱い人は、酔いが早い。
2、体重:同じ量のお酒を飲んでも体重の重い人ほど血中のアルコール濃度は薄くなるので、その分酔いは遅くなる。
3、男女の差:女性の方が、代謝が弱く、男性の三分の二の量で同じ程度の肝障害を 起す。女性ホルモンはアルコールを分解する酵素を抑制するため、生理前一週間、排卵の時期には酔いやすい。
4、年齢:年齢が高くなれば代謝が悪くなり、酔いは早い。
・・・最近、私も酔いが早くなりましたね!
◎ハンナ さんよりパン屋さんにプラスな情報 だって現場なんだもん (vol.104)
まだ名古屋でパンを焼いていた頃、「プロヴァンス」というカフェに足繁く通っておりました。
どこにでもありそうな八百屋の脇の細い、ほんとうに細い小径を突き当たったドアを開くと、思いがけず広い空間のお店と、窓から見渡せる中庭が一区画。
そこはまるでフランスの地方の小さな町の裏通りに迷い込んだような趣をたたえておりました。
さりげなく置かれた洋書の画集などを見るともなく開き、その日の気分で選んだレギュラーコーヒーを、2杯半。
感性をリフレッシュして、理性をリセットできるかけがえのない「日だまり」。
20年も前のことだけど、まだあの場所に、僕のあのドアはあるのかな?
ベーカリーハンナ
hanna@hw.tnc.ne.jp
http://ameblo.jp/panemon/
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編集長 澤畠 光弘
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