メールマガジン第336号見本


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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第336号 2008年4月18日
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=編集室から=
◎いざという時のために
「不測時の食糧安全保障について」(農林水産省資料より)


Ⅱ、不測の事態への対応

レベル2 1人1日当たり供給熱量が、2,000Kcal下回ると予測される場合を目安
レベル2では、国民が最低限必要とする食料を確保するため、必要に応じて次の対策を実施します。

1、生産の転換
今使ってない農地で増産したり、熱量効率が高い作物へ転換したりして、必要な熱量を確保します。
(国民生活安定緊急措置法)

●単位面積当たりの供給熱量(米=100とした指数)
米           100
小麦           63
さつまいも       172
じゃがいも       127
大豆           46
野菜           43

…緊急時、さつまいも・じゃがいもが主食か、食べ慣れとくか?

2、農地以外の土地の利用
今ある農地だけの生産では必要な熱量を確保できないときには、原野や放牧になど、比較的容易に生産できる土地も利用します。

3、割り当て・配給及び物価統制
食料が公平に配分されるよう割り当てや配給をするとともに、価格を安定させるために物価の統制をします。
(食糧法、国民生活安定緊急措置法、物価統制令)

4、石油の供給の確保
石油の供給が大幅に不足する場合は、農林漁業などに優先的に供給されるよう努めます。
(石油需給適正化法)

●農林水産業における石油の消費(ガソリン除く、平成14年)
資料:資源エネルギー庁「2002年度エネルギー需給実績」

総エネルギー 1億6,790万Kcal
うち農林水産業での消費 6.8%
灯油 311万Kl(全体の10.3%)
軽油 298万Kl(全体の 7.6%
重油 526万Kl(全体の19.1%
…今から行動、食糧自給率増のために皆で協力しましょう!

◎***小麦追肥のお知らせ*** 秦野で小麦を作ります!!
小麦追肥のお知らせ
秦野で小麦を作ります!!
春になりいっきにあたたかくなりましたね。
小麦の生長も目に見えるほど急激に伸びてきています。
生長に伴い肥料分も少なくなってきているので追肥作業を行います。
☆日 時:4月19日(土)10時〜12時
詳細はこちら・・・

◎ボケないで、若者。
「平和な日本」は当たり前ですか」
私が今まで経験したことで、最も恐ろしかったのは戦争だった。
敵に見つからないよう一週間夜のジャングルを歩いたり、米軍が撃った弾は未だに手と足に入ったままだ。
米軍の2時間ごとに起こる射撃に耐え、壕に音も立てることもできず隠れていることもあった。
死ぬまで戦えと言われ、いざ撤退の時は歩けない者は捨てられる。
捕虜になる前に自決させられる。
私たち負傷者は夜の密林を一人一人手をつないで歩いた。
食料もなくなり、どうせ死ぬならお腹いっぱい水を飲もうと飲んだ夜もあった。
痛みに耐えられず自決した戦友を何人も見た。
こんな状況で死ぬ思いを何度もした私だが、いま一番恐ろしいことはほかにある。
戦争を知らない。知ろうとしない若者がたくさんいることだ。
私の経験が無駄になる前に。
今、平和が当たり前になっているこの日本で、なにがあったのか知ってほしい。

服部幸利・89歳
第2次大戦中、3分の2以上が戦死したガダルカナル島からの生還者

*第75回毎日広告デザイン賞 一般公募作品 第2部/発言広告の部

最高賞「自由課題」:ボケないで、若者。
(毎日新聞・3月17日)

…先日、靖国神社に行ってきました。
「ボケないで、若者。」思い出しました。
みっちゃんもがんばります!

◎USO放送(08年4月16日読売新聞掲載30面)
横浜 中村 正美
ペンネーム(横浜・あんぱん)
入園式
団塊世代
−家庭菜園
…みっちゃんは団塊世代
我々は秦野市で農業を!
食料自給率アップ目指します!


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