メールマガジン第377号見本


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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第377号 2009年2月20日
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パン屋さん紹介、スタッフ募集  詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
◎第4回ユニバーサルベーキングカップ    パンつくりコンテストポスター展参加のご案内
〜挨拶〜
  2003年に始まったユニバーサルベーキングカップ パンつくりコンテストも2007年に
   第3回大会を終え、第4回大会開催の年を迎えました。これまで以上に障がいの
   ある人たちの活動を登場させるような取り組みができないかという事で、ポスター展の
   企画に至りました。パンつくりを通じて障害者就労の先駆的取組を行っている
   東京都千代田区の区民ホールをポスター展の会場としました。さくらベーカリーという
   お店を利用されている様々な人に広くコンテストや障害者施設のパンつくりの様子を
   伝える機会にしたいと思っています。パンつくりコンテストの大会を盛り上げるとともに
   障がいのある人達の絵画や写真といった活動を紹介する機会としてこのポスター展
   が意味のあるものになればと思っています。多くのご応募をお待ちしています。
                                 主催者を代表として
                           特定非営利活動法人 NGBC
                              理事長 青木 光太郎
 〜企画の内容〜
  パンやお菓子、それにかかわる人やモノ、道具などを題材とした絵、写真などを平面に
   表現したものを募集し、東京千代田区の区民ホールでポスター展を開催。
  開催期間に第4回パンつくりコンテストの広報も行う。
   また障害者施設でのパンつくりやこれまでのコンテストの様子などをパネルで紹介する.
  応募作品の中から入賞8作品を決め、表彰と記念品の贈呈。
   上位3作品はポスターとして採用し、製作者を第4回ユニバーサルベーキングカップ
    本大会(平成21年11月横浜にて開催)に招待し、開会式にて紹介。
  パンつくりだけでなく、障がいのある人たちの様々な活動を紹介するとともに様々な
   人と人とのつながりの場となることを目的とする。
               写真展期日: 2009年4月6日(月)〜11日(土)
    主催     : 特定非営利活動法人 NGBC
             社会福祉法人緑の風ジョブ・サポート・プラザ
    講演     : 千代田区役所
              特定非営利活動法人日本セルぷセンター
              パンニュース社
      会場    : 千代田区役所1階 区民ホール 東京都千代田区九段南1-2-1
          ●http://www.kusizawa.com/event/panrinpic2/2009/panrinpic2009.html
   ・・・今年で第4回を迎え、パンつくりコンテストの大会を盛り上げるとともに
       障がいのある人達の絵画や写真といった活動を紹介する機会として
        このポスター展が意味のあるものになればと思っています。
         多くのご応募をお待ちしています。
◎村上春樹さんガザ攻撃批判
                      ●(日経新聞・春秋・2月29日)
   熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを
   持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルのエルサレムで文学賞の受賞式の
   臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。
  ▼その講演は体制を高く固い壁に、それにぶつかった壊れる個人の精神を卵に
   たとえている。「私たちを守るはずの体制が私たちを殺したり、私たちに他人を
   冷酷に効果的に組織的に殺させたりする」。少しばかり難しい言い回しだが趣旨は
   明快だ。「壁と卵の間で。私はいつも卵の側に立つ」とも作家は宣言した。
  ▼村上さんの授賞式出席には反対の声も強かったという。語った内容にも冷ややかな
   反応がある。が、あえてそこに出向いて思いを口にした勇気を軽んじるわけにはいくまい。
   見渡せば文壇にはあまたの書き手がいて新進も次々現れるけれど、身の回りの関心ごと
   からはみ出さぬ、ほどほどの作品や発言が多いのだ。
  ▼かって開高健は戦乱のベトナムを取材し、人間の所業を深く考えさせる「夏の闇」
   「輝ける闇」といった小説を紡ぎ出した。戦争を前にして文学に、文学者に何ができるのか。
   その一つの答えを示した仕事だ。エルサレムでの村上さんのスピーチに、
    また新たな可能性を感じると言ったら褒めすぎになるだろうか。
    ・・・新たな可能性期待しましょ!
◎USO放送(09年2月15日読売新聞掲載)
             横浜 中村 正美    ペンネーム(横浜・あんぱん
     詐欺師人生
     浮き沈みありました!
          ー波 容疑者
       ・・・最後は刑務所!
        まっとうに生きましょ!
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編集長 澤畠 光弘
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