メールマガジン第400号見本


+-----------------------------------------------------------------------+
パン屋さんよろず相談室メールマガジン第400号 2009年7月31日
+-----------------------------------------------------------------------+
パン屋さん紹介、スタッフ募集  詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
+-----------------------------------------------------------------------+
=編集室から=
■2009年「第4回ユミバーサルベーキングカップ」
 ●7月〜8月     ベーキングカップ公募
 ●9月11日(金)  第一次審査:㈱櫛澤電機製作所
 ●10月24日(土)  第2次審査:国際フード製菓専門学校
 ●11月28日(土)  ベーキングカップ本大会:国際フード製菓専門学校
◎「政権選択の選挙」
 (東京新聞横浜版・7月24日)より
  ”老いの団地“孤独死も JR川崎駅近く 65歳以上4割弱
    かって小学生の歓声や駆け足が響いた校舎は、静寂に包まれていた。教室や廊下の
     床には、ほこりがうっすらと積もる。6月末の平日。川崎幸区にある河原町団地内の
     旧市立河原町小学校は、廃校になってから3年近くが経過した。(中略)
    校門を出て団地内を歩く。行く交う人はほとんど高齢者だ。公園でよく見かける幼児連れ
       の母親は皆無。声を掛け合うお年寄り同士の表情は決して暗くないが、
      川崎市の中心部に残るこの地域社会は、急速に「老いの影」に覆われつつある。
    河原町団地は再開発でにぎわうJR川崎駅西口から北にわずか1㌔。
     だが、都会的な立地条件とは裏腹に、65歳以上の住民の割合は4割弱に達している。
    高齢化が進むにつれ、子供の数も減った。かって児童が多すぎてプレハブ校舎まで
     建てたという河原町小の廃校は、「超高齢化団地」の象徴だ。(中略)
    独居住民で「孤独死」も時折、発生している。ともに助け合って孤立を防ごうと、
     団地自冶会は趣味の会や住民連絡網をつくるなど、さまざまな取り組みを進める。
      しかし、将来への不安感はなかなか払拭されてない。(後略)
  ・・・最近、見かけますね高齢化した旧住宅公団の団地、団地内のスーパー・店舗が撤収し
      都会の中の過疎地。 その中で頑張っているNPO法人があります。
     ①町田市内のNPO法人が団地内のスーパー跡を借り、カフェべーカリーをオープン
      カフェでパンを食べている高齢者が多いそうです。地域の皆さんの交流の場出現!
       隣の部屋にはピアノ、将来はミニコンサートも計画しているそうです。
     ②埼玉県の過疎化が著しい地域では、NPO法人が、カフェべーカリーの運営・地元生産品
       の販売・地域の人の集会の場(障害のある人・子供達・高齢者)・月2回は夕方から
       カラオケ居酒屋等、地域の中心になっていました   ●地域の発信基地になる〜文化・福祉・環境がキーワード
   地域に生き、地域の人々に支えられている街のパン屋さんならば、積極的に地域の人々と交流を
    持ちましょう。商圏内の地元のお祭りや運動会、盆踊りなどにもこまめに顔を出して挨拶するほか、
     こうした催しに参加したり、機会があれば賞品として自分の店のパンを提供しましょう。
   また、高齢者や障害者の集いの場にも率先して参加し、交流を図ることも大事です。
    さらに、自分の店利用して小さなサロンコンサートを催したり、店内の一角にギャラリーを設けて
     地元アーティストたちの作品展示に開放するのもいいでしょう。
   食の専門家として、地元の保険中の栄養士さんなどを招いて栄養講座や健康セミナーなどを開く
    こともできます。スペースがなくて無理という場合なら、掲示板を店内に設置して地元で催される
     コンサートや展覧会のポスターを掲示したり、情報版を設置するだけでもいいのです。
     あのパン屋さんに行けばパンを買えるだけでなく地域の情報も手に入る、地域の情報発信基地と
    なるようなお店を目指すのです。そうすれば、自然とお店にお客様が集まるようになりますし、
     売上アップも間違いなしです。これからのパン屋さんのキーワードは、
      まさに文化・福祉・、そして環境なのです。
            (焼きたてパン屋さん本日開店!・澤畠光弘薯)より
       ・・・パン屋さんが地域の発信基地になる 〜文化・福祉・環境がキーワード
        まだまだ商売の進め方ありそうですね。
                 地域の活性化目指しましょう!
◎「ギョ!」 朝から男の化粧
 先日午前7時頃出社の途中、前方より厚化粧した女性!と思ったら若い男性
  「ギョ!」 早朝から男の厚化粧、最近テレビ等で男性のお化粧が報道されていますが
  さすが早朝に男の厚化粧を見ると、変な世の中になったなと思うのは私だけですかね?
  ・・・目の周りを特に強調をしたお化粧「眼黒化粧?」 我が息子が化粧したら?
     殴りつけてやろうかな?  ◎USO放送(09年7月31日読売新聞横浜版)
       横浜 中村 正美 ペンネーム(横浜・あんぱん)
   「金」メダル 背泳ぎですか? 背負い投げですか
               −古賀ファン  (社会面)
   「四ッ車」「右肩上がり」 応援します!
                −自動車業界
                                 ・・・社会面と横浜版、初のW掲載
        オメデトウございます!
  +-----------------------------------------------+

これまでのメルマガ   トップ