メールマガジン第402号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第402号 2009年7月31日
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パン屋さん紹介、スタッフ募集 詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
■2009年「第4回ユミバーサルベーキングカップ」
●7月〜8月 ベーキングカップ公募
●9月11日(金) 第一次審査:㈱櫛澤電機製作所
●10月24日(土) 第2次審査:国際フード製菓専門学校
●11月28日(土) ベーキングカップ本大会:国際フード製菓専門学校
◎「第3回ユニバーサルベーキングカップ」参加申し込み(20日現在
)
パン部門 1施設
焼き菓子部門 1施設
・・・郵便ポストを寂しく見つめる毎日です(前回と同じペースです)
8月31日期待!
◎8月31日「ドイツパン講習会!」申し込み、32名(定員32名)(8月15日現在)
・・・NGBC初めての技術講習会、1人1人がパン作りができるキッチリとした
技術講習会好評です。(キャンセル待ちです)
参加者: 女性15名 男性17名
ベーカリー16名 福祉関係16名
・・・来年から年2回技術講習会開催したいですね!
◎祝メールマガジン400号!(2009年7月31日)
・・・7月31日第340号として発信したメールマガジンは第400号でした。
「パン屋さんよろず相談室メールマガジン第1号 2001/11/02」
原点に返って
美味しく、安心が見えるパン作り
テロ・狂牛病騒動で目に見えない不安や恐怖が私たちの周りに、消費者の心に大きなショックを
与えていて消費が冷え込んでいます、・狂牛病、東海村臨界事故による放射能汚染、炭そ菌のように
其の実態や構造が見えにくいものに対して、プロが考える恐れよりも一般の消費者が考える恐怖心が
はるかに大きくなっています。 私たちは今まで<いろいろあっても何とかなるさ>という、
漠然とした安全信仰が消費活動や経済活動を支えてきたように思いますが、
今回のニューヨークにおけるビル崩壊と共に安全信仰が崩壊したように感じられます。
だからといって手をこまねいて見ているだけでは駄目ですよね、今こそ明るく元気に美味しく、
安心が見えるパン作りを・・・
最近スローフードと云う言葉をちょくちょく聞きます、管理された大量生産の食材を使用した物より、
少し高くても安いハンバーガーやステーキより、生産者の顔が見える、
製造加工する過程が見える食べ物のことです、
安心感と安全が消費者に求められており人気が集まっています、今回の狂牛病騒動は一層
<見えない>ことえの不安を消費者に与えたと思いますりは<製造する過程が見える食べ物>
(特にリトルベーカリー)(できれば小麦も生産者の顔を見たいですね)の仕事ではないでしょうか
、これから消費者により一層求められると思います。
…パン屋さんよろず相談室メールマガジン第1号創刊が2001年11月2日。マンネリと闘いながら
8年9ヶ月、7月31日で第400号、自分でもよく続いていると思います。
次の目標は500号、何か新しい企画を考えないとね!
明るく・楽しく・のんびりと、書き続けよう!
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