メールマガジン第404号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第404号 2009年9月5日
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パン屋さん紹介、スタッフ募集 詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
■2009年「第4回ユミバーサルベーキングカップ」
●7月〜8月 ベーキングカップ公募
●9月11日(金) 第一次審査:㈱櫛澤電機製作所
●10月24日(土) 第2次審査:国際フード製菓専門学校
●11月28日(土) ベーキングカップ本大会:国際フード製菓専門学校
◎第4回 UNIVERSAL BAKING CUP 〜パンつくりコンテスト〜
①参加申し込み
パン部門・・・・・・・32施設
焼き菓子部門・・・26施設
*全国21都道府県の各施設から
北海道・岩手県・栃木県・群馬県・千葉県・埼玉県・東京都
神奈川県・山梨県・長野県・・新潟県・滋賀県・愛知県・京都府
大阪府・兵庫県・鳥取県・福岡県・熊本県・宮崎県・沖縄県
・・・福祉を取り巻く状況はますます悪化し、経済の先行きがかなり不安定の中、
さらに全国的にインフルエンザ流行のピークが10月〜11月頃い迎えるという状況の中で
〜北海道から沖縄まで多数応募ありがとうございます。
私達は障がいの有無にかかわらず、暮らしの充実を求めて、今日一日もまたパンやお菓子
つくりに携わっている人たちがいるはずです。
本大会はそうした人たちが日頃の活動の成果を出し合い、
互いにたたえ合うフェスティバルとして、
賑わい、はじける大会で有り続けたいと思っています。
皆さんのご健闘、お祈りいたします
◎政権交代しても「本当のチェンジ」は始まらぬ
自らの手で状況を変えよう お任せする時ではない
(毎日新聞9月2日・記者の目中村秀明)
本当に新しい時代が始まるのだろうか? 「頑張ります」と語る当選者に、「町の声は「期待と不安が半々」
という。投票による民意を示し、後は政治にお任せ、お手並み拝見でいいのだろうか。
私達は政治の「主人公なのか。「お客さん」なのか、国の未来や変化を誰かに委ねてしまうことは安直で、
危うさを感じる。自らの手で状況を変えていく熱意や意欲を、私達は失っていないだろうか。(中略)
今、日本を、住んでいる地域を少しでも良くするためにできることがある。
年金制度の改革やムダ遣いの削減などでなく、隣人との関係をよくし、地域のつながりを取り戻すことだ。
筋違いのとっぴな話に聞こえるかもしれないが、一人一人が日々のあいさつをきちんとすれば、世の中の閉塞感の
40%位は取り払われていく。あと40%は、自分のためでなく、誰かのためにも何かをすることを心掛ければ、
おそらくなんとかなる。残りはたぶん、政治の役割だろう。(中略)
チェンジの本家であるオバマ米大統領は1月の就任演説でこう語っている。
「今われわれに求められているのは、新たな責任の時代だ。すなわち、国民一人一人が、
自分自身やわれわれの国家、世界に対して責務を負っていることを認識することである」。
政権交代を実現させた今だからこそ、この言葉は意味深い。「じゃあ、何をすればいいと言うのか」
と問いたい人も多いだろう。その答えを自分で考えることから本当の「チェンジ」は始まるのだと、私は思っている。
・・・本当の「チェンジ」は、われわれの業界も変化する時ですね。
◎「鳩山由紀生」談話より
①「30年、50年先を見据えた日本の国のあり方を大胆に問う政策を実現させたい。
戦前、日本は、軍事によって大きな力を持とうとしました。戦後は経済によって国を立て直し、国民は自信を回復しました。
しかし、これからは、経済に加えて、環境、平和、文化などによって国際社会に貢献し、国際社会から信頼される国を
作っていかなければなりません。アメリカと中国という二つの大国の間で、日本が果たせる役割は小さくないはず」
②「現政権との違いは、過去の歴史を直視する勇気があることだ」
・・・日本が果たせる役割は大きいですね。
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