メールマガジン第416号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第416号 2009年12月5日
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=編集室から=
◎好々爺の処世術」(あるお寺の養生訓を修正
)
一、年をとったら、出しゃばらず、 憎まれ口に、泣きごとに、
人のかげ口、愚痴言わず。 他人のことは、まずはほめて。
尋ねられれば、教えても、 そうでなければ、知らんふり。
いつでも阿呆(ばか)で、いることだ。
二、勝ったらだめだ。負けること。 いずれはお世話に、なる身なら、
若いもんには、 花持たせ。 一歩下がって ゆずるのが 、
円満(うまく)にいくコツ。そうだろう。 いつでも感謝、忘れずに、
どんなときでも、 「ありがとう」。
三、お金の欲は、捨てなきゃね。 どんなに財産(ゼニカネ)、 あったとて、
あの世に(死んだら)持っては、行けません。
「彼はよい人、だった」とか。 死んだ後でも、言われよう、
生きているうちに、バラマまいて、
山ほど徳を、積みなあれ。
四、これは建前、表向き。 本当(ほんとう)はお金(ゼニ)、離さずに、
死ぬまでしっかり、持っていて。 他人(ヒト)には吝嗇(けち)と、いわれても、
お金あるから、大事にし、 みんなベンチャラ、言っている。
内緒だけれど、これ、本当。
五、昔のことは、みな忘れ、 自慢話は、しちゃ駄目だ。
わしらの時代、もう過ぎた。 どんな頑張り、力んでも、
体いうこと、ききません。 あんたは偉い。 わしゃあかん。
そんな気持ちで、いたらいい。
六、わが子に、孫に、世間さま。 どなたからでも慕われる。
ええ年寄りに、なりたいね。 ボケたらあかん。そのために。
脳の洗濯、生きがいに、 何か一つは、趣味持って。
ずっと長いきするもんだ。
・・・友人からのメッセージ届きました。
胸にズッシリ!
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