メールマガジン第429号見本
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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第429号 2010年3月6日
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パン屋さん紹介、スタッフ募集 詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
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=編集室から=
◎神奈川県総合計画審議会公募委員の面接行ってきました!
メルマガ421号で案内しました神奈川県総合計画審議会の委員の公募で、書類選考が済み面接が
3月5日午後3時50分〜4時15分間で行われました。
●審査委員5名、神奈川県の職員5名の前で
①自己紹介
・1947年生まれ、63歳
・美味しいパンが食べたく、薪の石窯作りを始めて、神奈川・山梨県での小麦つくり
・障害のある仲間とにつきあいを通じて、福祉の世界でのパン・菓子作りの応援
・障害のある人たちの自立応援の、パン・菓子作り技術向上を目指した「パンコンテスト」の開催
・カンボジアの子供達の自立を目指す「パンの技術習得のための学校」設立とその運営のサポート
・東京千代田区の障害者雇用の促進を目指したベーカリーショップの経営サポートなど
・2008年、社会的な責任も大きくなってきたのを機に非営利活動法人「NGBC」へと発展し、
現在にいたっていますとと説明。
②委員に公募した理由?
・社会的な責任も大きくなってきたのを機に非営利活動法人「NGBC」へと発展し、これからは
行政の皆さんと共に私達の活動が、より発展することが可能だと判断して、NGBCの仲間から
長老の澤畠が公募申込みとの結論。
③委員になれたら何をしたいですか?
・皆さんと、お酒を飲みながら話し合いをするうちにアイデアが出てくると思います。
・秦野市で、小麦の栽培を増やし、障がい者の農業での就労の可能性を探っていくこと。
この動きを通して地元の方たちと結びつき、自分達の作った小麦を使った石窯のあるパン屋を開く。
そこには障がいのある人もいる。老若男女を問わず、
誰がいてもいい、そんな場所をつくってみたいです。
④県に対する要望は?
・第1回パンコンテストの時、県知事賞のお墨付きを頂きたいと知事秘書課に伺い要請しましたが
「けんもほろろ」に扱われたと話し、今後県民からのいろいろな要望を県知事さんに届けられる
仕組みが欲しいですね。
⑤パンコンテスト、福祉の関わり、カンボジアの学校設立にかかわる最初のきっかけは?
・学生運動に参加した経験から、社会を少しでも良くする活動を持続させたいなと
・自分の仕事は、障害のある人とパン屋・お菓子屋さんの仲間の接点を繋ぐことだと思っています。
・・・面接40数名、募集4名、狭き門、かなりハードルが高い
自分の個性を出し切るしかない!
25分間真剣勝負(久しぶりの集中)
委員から「元気がいいですね」の一言。
3月中旬に連絡有り
*合格 ⇒私達の20数年間の活動が評価される時代になったかと感動
*不合格⇒まだまだ日本は変わらないな
と勝手に思っています。
◎USO放送(10年3月1日読売新聞掲載)
横浜 中村 正美 ペンネーム(横浜・あんぱん)
天下り654人
ポストが好きなんです
郵政OB
・・・いろいろ考えてますね、年間USO放送大賞狙ってください!
◎早川広美さんの『あおぞら通信No7』
横浜市の里山を生かした公園でのスタッフとして自然の保護・保全やイベントの運営に
喜びを見出し、一方、フリーの立場ではネイチャーゲームや自然観察などを取り入れた
自然体験の場を提供する自然案内人の早川広美さんが、この『あおぞら通信』で
自然のことや早川さんのの仕事、活動のことなどについて発信しています。
この素敵な活動を紹介します。
添付:あおぞら通信No7
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