メールマガジン第430号見本


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パン屋さんよろず相談室メールマガジン第430号 2010年3月12日
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=編集室から=
◎中国市場へ進出してビジネスを成功させるポイント
   モバックショウ特別講演会に行ってきました
 講師:孔 健(チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)(孔子の第75代直系子孫)
 内容:地域別中国の過去と現状
    :中国文化的歴史的背景
    :中国人の思考・中国的交渉術
    :中国ビジネスの方策・日本企業の対応
    :進出企業具体例
    :故錦濤後の新指導者と今後の中国
   ●日本人が中国人と付き合う姿勢は
      ①忍耐 ②友情 ③融合と理解 この3ケが大切だそうです
       ・大陸中国人は⇒騎馬民族⇒自然は荒山悪水⇒自然に対していつも挑戦
       ・島の国日本人は⇒農耕民族⇒自然は山紫水明⇒いつもこれを守る
        日本人と中国人は、発想も習慣も、考え方も違う、
         ここをお互いに理解しないといけない。
    ・・・10年位前から多くの中国の人とお付き合いをして「うん!」納得する講演会でした。
       中国人とお付き合いはお酒が非常に大切な道具とも話していました。
       孔 健さんが行きつけの赤坂の四川料理店は、民主党小沢一郎幹事長も
        利用しているそうです。
◎国内産小麦、2020年度180万トン(2008年度88万トン)
      農水省10年後目標、自給率50%達成に必要
              (東京新聞/3月12日)
 農林水産省は11日、2020年度の食料自給率を50%に引き上げるとの目標を正式
  発表し、達成のために必要となる主要作物の生産目標を明らかにした。(後略)
                  主要作物の生産目標
                2008年度       2020年度
  米粉用米         1万トン    ⇒    50万トン
  大豆           26万トン    ⇒    60万トン
  飼料用米         1万トン    ⇒    70万トン
  小麦           88万トン    ⇒   180万トン
  述べ作付面積    426万㌶     ⇒   495万㌶
  耕地利用率       92%      ⇒   108%
      ・・・米粉は小麦の代わりにパンや麺の原料にする技術開発が進んでおり、小麦輸入量の
      1割程度12万トンを米粉で置き換えることを目指しているそうです。
       それならば、小麦180万トンの目標を、2020年度に小麦の生産目標を200万トン        すればと思いますよね?
  ◎「生わかめ」シャキシャキ感が”通”(私)には、たまらない!   
     毎日新聞の販売店が読者に向けて
  〜お届けします〜
  横須賀長井港所属「竜神丸」鈴木直樹船長"生産者から直接買い付け"⇒"販売店だからできる”
   ”生わかめ”を即日!「漁師さんより→ご自宅へ」で
   「生わかめ 」2本(芽かぶ付き)(¥600)注文しました。
   到着した夜、我が家では「生わかめしゃぶしゃぶ」
    湯だった土鍋に「カットした生わかめ」を入れると、たちまち鮮やかな緑色に!
     美味しく頂きました。
        (新鮮な植栽は美味しいですね!、以前は朝取りのサザエを頂きました。)
   ・・・新聞販売店の読者サービス、朝日・読売に代表される販売競争の価格サービスより
       心のこもったサービス嬉しいですね!   
            ◎時事川柳(10年3月10日読売新聞掲載)
       横浜 中村 正美 
      ミステリーツアーのような基地移転
    ・・・米軍普天間基地移設問題、沖縄県内移設に決着では
        納得できませんね。
    ◎早川広美さんの『あおぞら通信No8』
 横浜市の里山を生かした公園でのスタッフとして自然の保護・保全やイベントの運営に
  喜びを見出し、一方、フリーの立場ではネイチャーゲームや自然観察などを取り入れた
  自然体験の場を提供する自然案内人の早川広美さんが、この『あおぞら通信』で
  自然のことや早川さんのの仕事、活動のことなどについて発信しています。
  この素敵な活動を紹介します。
     添付:あおぞら通信No8
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