メールマガジン第467号見本


+-----------------------------------------------------------------------+
パン屋さんよろず相談室メールマガジン第467号 2010年12月24日
+-----------------------------------------------------------------------+
パン屋さん紹介、スタッフ募集  詳しくは以下ご覧ください
http://www.kusizawa.com/
+-----------------------------------------------------------------------+
=編集室から=
●募金活動スタート!   あなたがつくる! 「パン・菓子 甲子園」     各店舗での支援募金活動(12月24日現在36店舗)(募金額¥179,239)
              http://www.kusizawa.com/event/bokin/bokin.html
◎パン屋さんよろず相談室2010年10大ニュース!
第1位(メールマガジン第434号)
     募金活動スタート! 4月22日(大安)〜
  あなたがつくる! 「パン・菓子 甲子園」   私も舞台に立ちたいな
   2003年より2年に1回横浜で開催されている、障がいのある人たちのパン・菓子つくりコンテスト
  全国から日ごろの技術で魅せようと明るく働く仲間たちが参加します! 旅費や滞在費用が
  自己負担の為、参加を諦める団体も少なくありません。参加者旅費と開催費用のための
  募金活動を支援しています!
    第1回大会よりコンテストを応援しています!
         パン屋の社会貢献  「パン屋さん・お菓子屋さん店名」
           第5回 パン・菓子 甲子園 開催実行委員会 電話045-431-1178
第2位(メールマガジン第462号)
     「北杜の小麦」名称変更のお知らせ⇒「ぼくらの小麦」
  ●山梨県北杜市で生産された生産者の顔が見える安心・安全な「北杜の小麦」ですが、パン屋さん
  からの発注数が予想以上のため2011年6月の収穫前に不足する事態になりましたが、
  ●私達は2008年より神奈川県秦野市で小麦(ニシノカオリ)の生産をしており、12月より2種をブレンドして
   「ぼくらの小麦」として販売するようになりました。
   ・・・生産者の顔が見える安心・安全な「ぼくらの小麦」宜しくお願い致します。
第3位(メールマガジン第433号)
  カンボジアの子供たちに明るい未来を!
   カンボジア・パンプロジェクト募金にご協力いただき有難うございました。
     ●2004年5月からスタートした
   「カンボジア・パンプロジェクト募金」は、皆様のご協力のお陰でカンボジアのシェリムアップ郊外に、
     2007年11月製パン技術者を育成する学校「ボスコベーカリースクール(以下BBS)」を誕生させることが
   できました。それから約2年半、その後も日本からプロのパン職人の方々を派遣しスタッフの技術指導を
     行ってきました。そのお陰でスタッフの製パン技術も向上し、現在カフェ2店舗、スーパー4店舗、
    バス会社1社に卸すほどに成長してきました。
   ●今後は
    若者達の自立を支援する職業技術訓練校としての機能を充実させ、彼らが作るパンの
   市場拡大に努力していきたいと思います。皆さんの温かいご支援のお陰で、
    故猪原義英さん(バックハウス インノ創業者)から提案された「カンボジアの子供達のために、
    製パン技術を学ぶ学校をつくろう」という壮大な夢をかなえることができました。
    そしてアジアの同胞であるカンボジアの子供達に、明るい未来の予感を感じることができるようになりました。
  ●今まで募金活動にご協力いただいた皆様に
    心から御礼を申し上げます。ご協力いただいた貴重な募金とカンパ
¥5,476,833円
は、その活動資金として使わせていただきました。
  ●募金活動は2010年3月31日で終了させていただきました。
                長い間本当に有難うございました。
                                  2,010年3月31日
                 カンボジア・パンプロジェクト発起人代表
                          ㈱櫛澤電機製作所 澤畠光弘
第4位(メールマガジン第459号)
   MOBAC SHOW 2011 小間決定◎!
    ●第22回 国際製パン製菓関連産業展 幕張メッセ 
      ●2011年2月16日(水)〜19日(土)10:00〜17:00
    ●クシザワ会場:8ホール817小間
    ●セミナー2月17日(木)14:30〜15:30
      テーマ 「社会貢献 障害のある人の「パン・菓子甲子園」応援!
  アジアで唯一の製パン業界、製菓業界のための総合専門展、MOMAC SHOUW。
   過去21回の開催実績を有し、製パン製菓産業に必要なあらゆる機械、設備、原材料、
   資材等が一堂に公開展示されます。
  クシザワは、”溶岩窯””ピザ窯”実演します!
   ぜひ、モバックへ、クシザワの小間にご来場ください。
第5位(メールマガジン第431号)
  神奈川県総合計画審議会特別委員に選ばれました!
   時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
   このたびは、神奈川県総合計画審議会公募委員に御応募いただき、誠にありがとう
   ございました。
   また、先日は面接にお越しいただき、ありがとうございました。選考会議の結果、あなた様は
   神奈川県総合計画審議会特別委員を委嘱したいと存じますので、よろしくお願いいたします。
   参考のため、「神奈川県構想」や「白書2008」の冊子を送付いたします。
   なお、今後の審議会等のスケジュールや、委員の委嘱状などにつきましては、別途ご連絡いた
   しますので、よろしくお願い申し上げます。
 と嬉しい連絡!
   ・・・私達の20数年間の活動が評価される時代になったかと感動!
    頂いた冊子、ずっしり重く「神奈川県構想」298ページ650g、
                    「神奈川県構想・白書2008」158ページ360g
      第6位(メールマガジン第448号)
  総務省の地域人材創造人材ネットに登録されました!
  総務省が、先進市町村で活躍している職員や民間専門家を広く知らせるために、地域人材ネットとして
   澤畠光弘がデーターベースに登録されました。
  <障がい者の就労支援・就労の場つくり!>の専門家として。
    http://www.soumu.go.jp/main_content/000072806.pdf
第7位(メールマガジン第461号)
 2011年度小麦生産量確保 総計 9360Kg 目標達成です!
 私達の生産する小麦の需要が拡大し、2011年度の生産量を150%(2010年比)増計画。
       ●秦野市の協力生産者の相原さんの紹介で、本日11月13日
    秦野市の山口政雄さんの畑を借りることが出来ました。
       面積   :1反7畝(510坪)(1683㎡)
    生産量  :小麦原麦510Kg 
             品種   :ゆめしほう
  ●JA秦野農協さんの紹介で協力生産集団「味里組合」さんと生産委託出来ました!
      面積   :1.3町歩(3,900坪)(12,870㎡))
    生産量  :小麦原麦3,900Kg 
             品種   :ゆめしほう
  ●2011年度収穫予定:玄米(30Kg/袋)
     ・神奈川県小麦
      相原さん      目標値  1200Kg  40袋
      山口」さん     目標値   510Kg  17袋
      味里組合   目標値  3900Kg 130袋
      開く会        目標値   600Kg 20岱
       合計              6210Kg   
    ・北杜の小麦      浅川定良さん  目標値   900Kg  30袋  
        藤森敏明さん  目標値  1200Kg  40袋  
      山田   さん  目標値  1050Kg  35袋 
          合計             3150Kg 105袋
       ・・・総計 9360Kg 目標達成です!
       食料自給率上昇に少しでも貢献するかな?
第8位(メールマガジン第443号)
 6月13日(土) 午前9時〜12時
   「小麦の収穫終了」
  *快晴!
    私達の心がけ良かったせいか2年連続快晴!
     一反(300坪)250Kg収穫です。
       たくましく育った「秦野の小麦」みんなで楽しく刈り取り
    収穫後、秦野の爽やかな空気の中で元気に終了!
         http://kusizawa.blog14.fc2.com/blog-entry-20.html
第9位(メールマガジン第465号)
 12月10日武蔵大学で授業!200名が聴講
   第5回ユニバーサルベーキングカップ「パン・菓子甲子園」実行委員会に参加希望募る!
   ・萩原さんが 
       ①障がい者自立支援法:障がい者の就労とそれを取り巻く状況
   ・青木さんが
    ②ユニバーサルベーキングカップ開催に至るまで
     ベーカリーのあつまりからNPO法人(パン屋さんたちのNPO)立ち上げへ
   ・みっちゃんが
    ③2011年度 パン菓子・甲子園 大会スケジュール
     ●大会を通じて得られること
第10位(メールマガジン第439号)
 ベーカリーチャイナ2010(5月12日〜15日)IN上海行ってきました!
  ①ともかく規模が大きい(モバックの2〜3倍?)
  ②世界中の人々が集まっている(欧米・インド・アフリカ・南米・等)
  ③中国製品の品質が一段とアップ(ステンレスの加工技術向上)
  ④会場レストランの食事メニューが向上
  ⑤オーブン・ドウコンのマイコン基板が一部で日本より進んでいる
  ⑥すべての面で価格が安い
    ・・・5年位後には? 我が社ではソフト面の充実を固めないと!
        参考:http://kusizawa.blog14.fc2.com/blog-entry-6.html
※番外編(メールマガジン第447号)
 嬉しいメール!
「オーブンのご縁 とても とても 感謝! です。」
  澤畠 光弘様
   今日は、お忙しい中 お時間をとっていただきありがとうございました。たくさんの石窯を一度に見ることができ、
   澤畠さんのお話を伺うことができ、心ある場と実感し、充実した時間、有意義な訪問でした。
   最近酵母が衰えていることは感じていましたが、それでも家では時間を掛けて何とか形にしていました。
   少しの無理もきかない状態の酵母だったようです。おそらく酵母を起こす以前の酒粕自体に力がなくなっている
   のだろうと察しています。天然酵母はこれがありますから、不安です。本当のことを言えば お見せするのも躊躇
   するくらい恥ずかしかったですが、あの力ないパン生地がそれなりに焼き上がり、びっくりしました。
   オーブンの凄さが分かりましたから、思い切って焼いてみて良かったです。見た目はともかく 新幹線の中でもバス
   の中でも、周りが気になるほど ずっと小麦の甘い香りがただよっていました。オーブンを使える日が楽しみです。
   (中略)
   少し力を抜いてみた方が良いのかもしれないと、澤畠さんとお話をしていて感じました。
   途中参加した友人も不思議なご縁があることが分かり喜んでいました。
    オーブンのご縁 とても とても 感謝! です。
      さいとう えりこ
       ・・・「オーブンのご縁 とても とても 感謝! です。」この一言で元気が出ますね!
  ●2011年もメールマガジン宜しくご購読お願いいたします
+-----------------------------------------------+

これまでのメルマガ   トップ