原紙を使ってダイヤ表を作ってみましょう。
◇製造ダイヤを組み立てる際にオーブンの生産能力も把握しておきましょう。
例えば、クシザワのオーブン「溶岩窯6-3-12」の生産能力を考えてみました。
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「溶岩窯6-3-12」は、6枚取天板が1段に4枚入る、3段のオーブンです。 したがって6枚取天板12枚分の焼成スペースがあるわけです。
食パンの場合
3斤食パン(焼成時間35分)=2時間で3回焼成可能
1室で3斤食型12本焼成⇒3室×12本=36本
⇒2時間で3回焼成×36本=108本
⇒1時間で54本焼成
3斤食型1本¥750(\250×3斤)とすると、
⇒\750×54本
⇒\40,500/1時間あたりの食パン焼成金額
菓子パンの場合
菓子パン(焼成時間8〜10分)=1時間で5回焼成可能
1室で6枚取天板4枚⇒3室×4枚=12枚
⇒1時間で焼成5回×12枚=60枚焼成可能
⇒6枚取天板に菓子パン12ケ乗せることができますので、
1時間あたりの焼成個数は60枚×12ケ=720ケ
⇒菓子パン1ケ\100とすると ⇒720ケ×\100
⇒\72,000/1時間あたりの菓子パン焼成金額
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〇売り上げ¥300,000とすると理論的焼成時間は、
| ※食パン 30% |
菓子パン 50% |
ドーナツ・調理パン 20% |
| ¥90,000 |
¥150,000 |
¥60,000 |
| ↓ |
↓ |
↓ |
| オーブン焼成時間 2時間15分 + |
2時間10分 + |
35分(ドック、バーンズ) |
| =5時間 |
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窯の生産性を理解し、ダイヤを組み立てれば、有効に利用できます。
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