製パン業界・経営セミナー
今一番元気のいいパン屋さん
〜PAIN STAGE Prologue〜

パン作りに魅せられて 〜理想のベーカリーショップを目指して〜

■製パン原材料の基礎知識
使用目的 使用目的 使用目的


1.生地の骨格形成
  (グルテン=小麦粉のタンパク質+水+ミキシング)
2.パンの骨格形成
 (ゼラチン化=デンプン+水+温度)
1.イ−ストの発酵調整
2.グルテンの強化
3.風味づけ
4.雑菌の抑制と繁殖防止
1.栄養価の向上
2.熱凝固性
3.乳化
4.泡立ち性
5.パンの焼き色をよくする
1.水和(グルテン形成、ゼラチン化)
2.溶剤(原料を均一に分解させ溶かす)
3.生地の軟らかさ調整
4.生地温度の調整

1.イ−ストの栄養源
2.パンの焼き色を良くする
3.パンの甘味(風味)をつける
4.パンの日持ちを良くする


1.水質の改善
2.生地物理性の改良
3.生地PHの調整
4.イ−ストの栄養源



1.生地膨張
2.生地熟成
3.フレ−バ−(香り)生成

<産出物>
イ.炭酸ガス(CO)・・・生地膨張
ロ.アルコ−ル・・・香り+生地膨張
ハ.酸・・・ フレ−バ−
ニ.熱

<ドライイ−スト>
1.パンの焼き色を良くする
2.パンの風味を良くする

1.パンの体積増大
2.パンの味、食感の向上
3.栄養価の向上
4.パンの日持ちを良くする


1.パンの焼き色を良くする
2.パンの風味を良くする


1.栄養価の向上
2.パンの焼き色を良くする
3.パンの風味向上
4.パンの日持ちを良くする
5.生地発酵の寛容性を増す

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